((百式))読む力 | 俺とお前と100式様 『平日1日1回更新::東京ブック編』

((百式))読む力

百式様が1日1回書籍のネタを紹介してくださる東京ブックから…

お題は「読む力」でした。

百式様は、「子供に読む力をつけさせるには、子供に本を読ませるときにその背後にクラシックミュージックを流せばよい。なぜならば、本を読む際に、脳の他の部分がその音楽を楽しむことになり、脳が楽しんでいれば、新しい情報に対する拒絶反応もなくなるからだ。」といったことを書かれていました。

この手法は、教材の60%を20倍の速度で記憶することができるそうです。エ!!

-百式様の提案-

 

社会人として読まなくちゃいけないなぁ、と思われる課題図書をみんなで輪読するブッククラブを結成する。一回り輪読したところで、今度はクラシックミュージックをかける。また数ページずつ輪読する。最初に輪読したときとの違いを議論する。 


-sukima_japanの実験したいこと-

 

セミナー開催時に、音楽をかけながら行ったセミナーと、音楽をかけなかったセミナーを行う。それぞれ終了時に、内容をわかっているか確認をするためのテストシートを配布し、任意で答えてもらう。

 

早く回答が集まった方はどちらだろう。回答が多く集まった方はどちらだろうか。


-百式様が選んだ、本日の一冊-

「エブリデイ・ジーニアス」 ピーター・クライン著 フォレスト出版