((百式)) プログラミング | 俺とお前と100式様 『平日1日1回更新::東京ブック編』

((百式)) プログラミング

百式様が1日1回書籍のネタを紹介してくださる東京ブックから…

お題は「プログラミング」でした。

百式様は、「プログラミングは教えてくれる。どんなに大きな問題でも、不可能に思えるような課題でも、小さく分解していけばいくつかは解ける。そうした小さな解決の積み重ねが自信を生み出し、自信が自分のパフォーマンスを高めていくのだ。」といったことを書かれていました。

プログラミングを経験した後に別の業種で事業をされて
成功されている人の話をよく聞くようになってきました。

-この世で1番おもしろいこと?-

自分でルールを作ることができ、最終的にはどんなものでも作り出せる。
Byリーナス(リナックスの開発者)

チェスよりもずっと複雑なゲームで、プログラミンをしている人にとって、それはこの世で1番おもしろいことだ。と、百式様は書かれています。

世の中には「デザイン」といった言葉が溢れていますが、私はシステム開発も1つのデザインだと思いますよ。ヲタクな人達だけが取り組むのはもったいない。そういったイメージが多くの人達に植え込まれているのはよくないなと。

東京の街に溶け込んでいるカッコイイ百式様が、プログラミングについてのお話をしてくれるのは、とてもいい流れにつながると思います。

百式様が選んだ本日の著書:それがぼくには楽しかった

-百式様のメソッド-

なにかを毎日、100日間続ける、という目標を立てる。

毎日必ずできることだけど、今までやったことのないものにする。
(テーブルを毎朝拭くなど)
100日間終わったら、その成果を発表する

-sukima_japanのメソッド-

成績の悪い営業マンにプログラミング(SE)を経験した人が、
ヒアリングを行ってみる。

新規開拓・リピート提案など、普段の業務についての項目を
聞き出していった後に、プロセスに分解して解決方法を一緒
に探ってみる。