((百式)) 追伸と好感度 | 俺とお前と100式様 『平日1日1回更新::東京ブック編』

((百式)) 追伸と好感度

百式様が1日1回書籍のネタを紹介してくださる東京ブックから…

お題は「追伸と好感度」でした。

百式様は、「昔は電話1本ですんだことが今は文章にしなくてはいけない。そのため、印象に残る文章を書く能力がますます重要になっている。そこで、コツとして推奨するのが追伸を入れることだ。」といったことを書かれていました。

忙しい現代人にとって、強制的に時間をとられる電話より、いつでも見られるメールやFAXが便利だ。といった理由で、文章を書く必要性が増えているとのこと。

そんな現代社会でのポイントが「追伸」だとは、気がつきませんでした。

-追伸の効果-

追伸がちょこっとはいっているだけで印象が違う。
さらに相手を思いやるような言葉が入っていれば好感度は
よりアップするだろう。


ポイントはちょこっとってところなのかな?

そういえば、メールやFAXでは「お決まりの文句」が文章
には入らなくなりましたよね。

要件を的確に書かなければならなくなったからこそ、
追伸の意味がでてきたってことかもしれませんね。

-百式様のご提案-

自分のメールボックスの中で好感度の高い「追伸」
トップ5を選出してみる。

-sukima_japanのご提案-

受け手を感動させた「追伸」ベスト10 と題した記事を
ブログで書き、トラックバックで募集をしてみる。

-百式様、本日の東京ブックの出典元-

書くマーケティング 堀内伸浩 明日香出版社