((百式)) 色と温度 | 俺とお前と100式様 『平日1日1回更新::東京ブック編』

((百式)) 色と温度

百式様が1日1回書籍のネタを紹介してくださる東京ブックから…

お題は「色と温度」でした。

百式様は、「色のカラーを変えることで来客数が増加した事例がある。これは、人が色から あたたかさ や 冷たさ などといった温度に対するイメージを感じるからである。」といったことを書かれていました。

なんと、客数が増加したのはローソンの事例だそうです!

-具体的例-

■ローソンがお店に施したこと。

・店のカラーは青色だった。
⇒ブルー一面では冷たい感じがして、足を踏み入れにくい。

・店のカラーのブルーに淡いピンク色を加えた
⇒温かみのあるピンクで、店に入りやすくなった。

セブンイレブンは赤・緑・オレンジ
⇒暖色は「暖かさ」「賑わい」を現している。

百式様は、冬の寒い夜道を歩いている時に、どちらの店舗に
入りたいと思うか考えてみようと提起されています。

-百式様のご提案:流行っている店と色は関係あるか?-

①友人と一緒にリストアップしてみよう
・何となく入りやすい店
・入りにくい店
②どのようなカラーがテーマとなっているのかを
 考えてみましょう。

-sukima_japanのご提案:状態ごとに考えよう-

夜中に夜道を徘徊してみます。
フラっと入りたくなったお店はどんな感じでしたか?

お腹を満腹にした後に、繁華街を歩きます。
フラっと入りたくなったお店はどんな感じでしたか?

友人と一緒に、町へ出ます。
フラっと入りたくなったお店はどんな感じでしたか?

恋人と一緒に・・・

状態によって違うかなぁって思いました。
是非、試してみてください!